子供の頃から本を読んできました。小説も好きですが、科学・数学の本や、ノンフィクションも数多く読んできました。浅く広くですが様々な事柄に対して知的好奇心を持っていますし、自分が知らない未知の世界や考え方に触れることがとても好きです。社会やビジネス、文化、哲学など様々な分野について、4000冊以上の本と500本以上の映画をベースに書いていきます。
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知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【対話】コロナワクチンとは何だったのか?その問題点を中立的に扱う映画『ヒポクラテスの盲点』
映画『ヒポクラテスの盲点』は、いわゆる「反ワク」ではない公平中立な視点からコロナワクチンを再検証するドキュメンタリー映画である。私は「リスクよりベネフィット」という観点からコロナワクチンを許容していたが、様々なデータや専門家の意見に触れる中で「どうも私が認識していた状況と違う」と感じられるようになった -
知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【狂乱】冤罪はこうして作られた。映画『揺さぶられる正義』が追う「揺さぶられっ子症候群」の真実
映画『揺さぶられる正義』は、虐待が「揺さぶられっ子症候群(SBS)」を誘発し幼児の命を奪ったとして多数の両親・祖父母が逮捕・起訴された事件を扱ったドキュメンタリー映画だ。本作を観れば、「誰もが無実の罪で逮捕される可能性がある」と実感できるだろう。司法だけではなく、医療・マスコミの問題をも明らかにする意欲作 -
知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【衝撃】映画『アイム・スティル・ヒア』が描く、ブラジル軍事政権下での国家による殺人。酷すぎる
映画『アイム・スティル・ヒア』は、軍事政権下でのブラジルを舞台にした実話ベースの物語である。「国が拷問などで2万人以上を殺した」という衝撃的な事実を、残された家族視点で描き出していく。「国が逮捕事実すら否定する」という状況の中、夫不在の日常を生きざるを得なかった妻エウニセの強さと葛藤が印象的だった -
知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【日本開催】「ロン・ミュエク展@森美術館」は超良い!バグったサイズ感がもたらす絶妙な違和感
森美術館で開催中の「ロン・ミュエク展」は、私がこれまでに足を運んだ様々な美術展の中でもトップクラスに素晴らしかった。「圧倒的にリアルな造形」と「あまりにもバグったサイズ感」を有することで、「現実感」と「非現実感」が否応なしに共存するという違和感が強烈だったし、無数の頭蓋骨が無造作に置かれた作品は圧巻である -
知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【信念】「断らない救急」「究極の社会奉仕」である名古屋掖済会病院救急医療センターを描く映画:『その鼓動に耳をあてよ』(監督:足立拓朗)
映画『その鼓動に耳をあてよ』では、開院以来ずっと「断らない救急」というモットーを掲げ続ける名古屋掖済会病院の救命救急センター(ER)に密着したドキュメンタリー映画だ。私はまず何よりも「心理的安全性が確保された職場」に感動したし、その上で、「社会問題への対応も含めた辛い労働環境」の現実に圧倒させられてしまった -
知る(知識・社会)【本・映画の感想】
【不可能】映画『カウントダウン』は、我々日本人が”運良く”経験せずに済んだ最悪な事態を描く(主演:アンディ・ラウ)
映画『カウントダウン』は、私たち日本人にとっては「本当にあり得たかもしれない現実」を描き出す物語で、まずはそのリアリティに圧倒された。「香港が壊滅するかもしれない」という状況に対処する対策本部の混乱や現場の消防隊員の奮闘を描きながら、人間ドラマをふんだんに盛り込んだ、エンタメとしても面白い1作




