将来が不安だったり、目の前の現実に絶望したり、自分の置かれた状況に虚しさを感じてしまうことがあるでしょう。私も、気分が落ち込んで眠れないと感じたり、色んなことを考えすぎてモヤモヤが消えない日々を過ごしてきました。不安や絶望は簡単に打ち消せるものではありませんが、それでもどうにか前に進んでいくための原動力を、4000冊以上の本を読み、500本以上の映画を見て考えたことをベースに書いていきます。
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人生うまくいかない・生きづらい【本・映画の感想】
【あらすじ】原作未読のまま観た映画『モンテ・クリスト伯』は予想を超えるほど面白い復讐劇
映画『モンテ・クリスト伯』を原作未読でストーリーを一切知らないまま観に行ったが、「まさかこんなどエンタメだなんて!」と驚かされるぐらい面白い作品だった。3時間があっという間に感じられる凄まじい物語である。狂気的な復讐劇がメインのストーリーであり、その壮大で豪華絢爛な設定・構成に驚かされてしまった -
人生うまくいかない・生きづらい【本・映画の感想】
【絶望】映画『佐藤さんと佐藤さん』は、どちらも悪くないのに悪化していく関係性をリアルに抉る(監督:天野千尋、主演:岸井ゆきの、宮沢氷魚)
映画『佐藤さんと佐藤さん』は、「どちらもメチャクチャ悪いわけではないのに、些細な出来事の積み重ねでどんどん関係性が悪化してしまうカップル」を絶妙なリアルさで描き出す物語である。好き同士で付き合って結婚し、最後までお互いを想い合っていたはずなのに、結局すれ違ってしまうのって、ホントに寂しいし残酷だなと思う -
人生うまくいかない・生きづらい【本・映画の感想】
【あらすじ】スズキタゴサクの狂気に圧倒される映画『爆弾』は「密室での心理バトル」が凄まじい(監督:永井聡、主演:山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、佐藤二朗、渡部篤郎)
映画『爆弾』は、まず何よりも佐藤二朗演じるスズキタゴサクの存在感に圧倒させられてしまう作品だ。「爆破事件の捜査」よりも「取調室での心理バトル」が圧倒的に面白く、特に、山田裕貴演じる類家が主役に躍り出る後半の展開は圧巻である。ストーリーを楽しめるかは人それぞれだろうが、化け物同士のバトルは必見だ -
社会の知見を広げる【本・映画の感想】
【真相】伊藤詩織監督の映画『Black Box Diaries』は、制作上の問題はあれど広く観られるべき作品
映画『Black Box Diaries』は、「性被害を受けた」と顔出しで記者会見を行い注目された伊藤詩織が自ら監督を務め、被害者である自身を被写体にしたドキュメンタリー映画である。本作には制作過程でのゴタゴタがあり、日本での劇場公開がスムーズに進んでいないのだが、そういう問題を踏まえても私は広く観られるべき映画だと思う -
コミュニケーション・分かり合えない【本・映画の感想】
【全力】嶋田鉄太、天才だろ!映画『ふつうの子ども』は環境問題に“暴走”する少年少女が超素敵
映画『ふつうの子ども』はまず、主演の嶋田鉄太の存在感が圧倒的な作品でした。メチャクチャ良い表情するんだよなぁ、この子。で、本作では「環境問題に猪突猛進な子どもたちの奮闘」が様々な喜怒哀楽と共に描かれます。そしてそんな彼らの眼差しが観客を含む「すべての大人たち」に向けられているという事実をちゃんと受け止めるべきでしょう -
社会の知見を広げる【本・映画の感想】
【韓国】ユン・ソンニョルが非常戒厳令を発令!その知られざる驚きの舞台裏を追った映画『非常戒厳前夜』
映画『非常戒厳前夜』は、「2024年にユン・ソンニョル大統領(当時)が非常戒厳令を発令した」というまったく意味不明な出来事の背景を描き出すドキュメンタリー映画である。非営利の独立系メディアである「ニュース打破」との闘いの末にユン・ソンニョルは自爆したのだが、果たして両者の間にはどんな攻防があったのだろうか?




