人生のほとんどの場面で、「普通」「常識」「当たり前」に対して違和感を覚え、生きづらさを感じてきました。周りから浮いてしまったり、みんなが当然のようにやっていることが上手くできなかったりして、しんどいなと感じることもあるでしょう。そんな状況でどう生きたらいいか悩んでしまいますが、それでも支配から逃れなんとか自由に生きていくために、4000冊以上の本を読み、500本以上の映画を見て考えたことをベースに書いていきます。
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コンプレックス・ネガティブ・自己嫌悪【本・映画の感想】
【超人】ミセスファンなわけではない私でも超面白かったMrs. GREEN APPLEのドキュメンタリー映画:『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』(監督:豊島圭介、主演:大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架)
ミセスにさほど興味がない私でも面白く観られたドキュメンタリー映画『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』は、自身の「認識・価値観」を絶妙に言語化できる3人の感覚がとても興味深かった。友達としての3人の関係性も、大森元貴が抱く「孤独」の話も素敵で、素晴らしいバンドだなと思う -
教養を身につける【本・映画の感想】
【熱狂】再結成が話題の『オアシス』のドキュメンタリー映画『スーパーソニック』超面白かった(主演:ノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガー)
ロックバンド・オアシスのことなどほぼ何も知らないまま観に行った映画『オアシス スーパーソニック』はメチャクチャ面白いドキュメンタリーだった。デビュー前も含め、使われている映像はほぼ当時のものという構成は斬新だし、また最速で爆売れした彼らのハチャメチャな来歴も興味深く、凄い時代・凄い人たちだなと感じた -
コミュニケーション・分かり合えない【本・映画の感想】
【全力】嶋田鉄太、天才だろ!映画『ふつうの子ども』は環境問題に“暴走”する少年少女が超素敵
映画『ふつうの子ども』はまず、主演の嶋田鉄太の存在感が圧倒的な作品でした。メチャクチャ良い表情するんだよなぁ、この子。で、本作では「環境問題に猪突猛進な子どもたちの奮闘」が様々な喜怒哀楽と共に描かれます。そしてそんな彼らの眼差しが観客を含む「すべての大人たち」に向けられているという事実をちゃんと受け止めるべきでしょう -
教養を身につける【本・映画の感想】
【不思議】「杉本博司 絶滅写真」展は衝撃的!だが、代表作<ジオラマ>を始め、何がすごいのかは謎だ
「杉本博司 絶滅写真」(@東京国立近代美術館)は、写真展にはあまりピンとこない私がぶっ飛ぶほどの衝撃を受けた素敵すぎる展示である。何よりも、「生命ではないものを撮って『生命感』を宿す」という手腕に驚かされたし、また全体的に「何が良いのか分からないがメチャクチャ良い」という感覚が強く、とにかく素晴らしかった -
コミュニケーション・分かり合えない【本・映画の感想】
【無二】映画『急に具合が悪くなる』は圧巻だった。2人の女性の出会いが世界を静かに鳴動させる(監督:濱口竜介、主演:ヴィルジニー・エフィラ、岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代)
映画『急に具合が悪くなる』は、3時間16分を感じさせない素晴らしい作品だった。「2人の女性が出会い、変わっていく」というシンプルな物語で、これと言って大きな出来事が起こったりもしないが、最後まで惹きつける力がとても強い。カンヌ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した主演2人も、黒崎煌代・長塚京三もとにかく見事だった -
教養を身につける【本・映画の感想】
【衝撃】映画『アイム・スティル・ヒア』が描く、ブラジル軍事政権下での国家による殺人。酷すぎる
映画『アイム・スティル・ヒア』は、軍事政権下でのブラジルを舞台にした実話ベースの物語である。「国が拷問などで2万人以上を殺した」という衝撃的な事実を、残された家族視点で描き出していく。「国が逮捕事実すら否定する」という状況の中、夫不在の日常を生きざるを得なかった妻エウニセの強さと葛藤が印象的だった




