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【全作品読了・視聴済】私が「読んできた本」「観てきた映画」を色んな切り口で分類しました
この記事では、「今まで私が『読んできた本』『観てきた映画』を様々に分類した記事」を一覧にしてまとめました。私が面白いと感じた作品だけをリストアップしていますので、是非本・映画選びの参考にして下さい。
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犀川後藤が出版したKindle本についてのまとめ記事です
ブログ「ルシルナ」の犀川後藤が、Kindleで出版した本についての紹介記事をまとめています。「科学エッセイ」「文章術」「コミュニケーション」とテーマはバラバラですが、どれも面白く読んでもらえるのではないかと思っています。Kindle Unlimitedに登録されている方は無料でお読みいただけます。
今まで私が読んできた4000冊の本の中から、女性作家のオススメミステリー小説を紹介します。ミステリー小説を書くのはどちらかと言えば男性作家が多い印象があるので、女性作家だけでセレクトしてみました。是非本選びの参考にして下さい。
感想記事がある本と無い本がありますが、その理由については以下の記事にまとめました。気になる方は読んでみて下さい。
目次
女性作家のおすすめミステリー小説
か行の作家
加納朋子
桐野夏生
た行の作家
高村薫
日明恩
辻村深月
は行の作家
服部真澄
ま行の作家
湊かなえ
宮部みゆき
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【私が読了済のもののみ】宮部みゆきのおすすめ小説【随時更新】
この記事では、宮部みゆきのおすすめ小説をまとめました。私の一推しは『ソロモンの偽証』です。是非本選びの参考にして下さい。
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【あらすじ】子どもは大人よりずっと大人だ。「子ども扱い」するから、「子どもの枠」から抜け出せない…
宮部みゆき『ソロモンの偽証』は、その分厚さ故になかなか手が伸びない作品だろうが、「長い」というだけの理由で手を出さないのはあまりにももったいない傑作だ。「中学生が自前で裁判を行う」という非現実的設定をリアルに描き出すものすごい作品
や行の作家
柚月裕子
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柚月裕子の小説『慈雨』は、「文庫X」として知られる『殺人犯はそこにいる』で扱われている事件を下敷きにしていると思われる。主人公の元刑事が「16年前に犯してしまったかもしれない過ち」について抱き続けている葛藤にいかに向き合い、どう決断し行動に移すのかの物語